DOOM (1993)

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[60FPS] DOOM (1993) LONGPLAY

ゲームハード

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 『DOOM』(ドゥーム) は id Softwareが開発したファーストパーソン・シューティングゲーム (FPS) であり、1993年12月10日に PC-DOS向けのシェアウェアとして発売された。
 Doomシリーズの第一作である本作は、FPSというジャンルの代表作として知られており、その人気は後発のFPSに多大な影響を与え、オンラインゲームの発展にも寄与している[1]。その一方で、本作の暴力的な表現が問題視され、常に論争の的となってきた。 日本語 Wikipedia 『DOOM』より引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/DOOM)

ユーザーレビュー

1 review
単純な要素の組み合わせが魅力的な世界を作っている
総合評価
 
4.2
グラフィック
 
5.0
サウンド
 
4.0
ストーリー
 
3.0
レベルデザイン
 
4.0
操作性
 
4.0
新規性
 
5.0
言わずと知れたDOOMシリーズの第一作目となる作品であり,今日のFPSの先祖であるともいえる有名作.
なお上記の評価は当時の他のゲームと比較してのものである(現在のゲームとの比較は不公平だと思ったので)
 グラフィックは93年基準でいえばかなり良いのではないだろうか?Wolfenstein3Dよりも改善されているように感じる.ただし95年にはStar Wars: Dark Forcesが世に出ることを考えるとこの時代のグラフィックの進化は急激であり,わずかな期間にも大きな差が出ることからやはり単純な比較は難しい.
 BGMは軽快でテンポが良いので個人的には高評価である.この点に関しては様々なアレンジがYoutubeでにぎわっていることを考えると結構受けているのではないだろうか?
 ストーリーに関してはそもそもあまり説明がないため評価は難しい.ただし,時代を考えると,細部を語るのはゲーム以外のメディアの役割なのかもしれない.少なくとも作り上げたい雰囲気のようなものはステージ全体で統一されているしそういった観点では突飛ではない.
 レベルデザインは問題ない.テンポよくデーモンを倒していくのは面白い.しかし、詰まった際のヒントのようなものが無いのでそこが難点.プレイヤーは理不尽感を何度か味わうことになるだろう.そのため,謎解きのような要素もレベルデザインに含めると考え評価は4とした.
 操作性も悪くない.そもそもプレイヤーからは横方向の移動しか存在しないため,そこは難点になりにくいだろう.
 新規性という観点では抜群である.性能の低いコンピュータでいかに世界を作り上げるか?という観点からも面白い工夫が盛り込まれている.まず多くのステージを基地内部とすることで遠方に存在する3Dオブジェクトの描写を省いている.またそれによって生じる単調さは複数の特徴的なデーモンを組み合わせるにより回避している.そしてそれは難易度の調整にもつながっている.
 グラフィック,ストーリー,レベルデザインの三者をうまく調和させることでそれぞれの欠点を減じ,利点を増やしている好例である.ゆえに今日でも熱烈な支持を集めているのではないだろうか.
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