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{{/_source.additionalInfo}}ドラゴンクエスト11
評判は好評だったものの、発売当時は別のゲームを攻略中だったので今頃になってようやくクリアーしました。
物凄く面白かったです。
一番好きなドラクエになったかもしれません。
ちなみに、私はドラクエは1から5とこの11しかクリアーしていません。
しばらくドラクエから離れていた人には特に参考になると思います。
・鳥山先生の魅力的な絵柄
・鳥山先生的なお話
・魅力的なキャラクター
・過去作の音楽をアレンジした名曲
・鳥山先生の魅力的な絵柄
ゲームを始めてすぐにブルードラゴンを思い出しました。
世界観的にもかなり同作に近いと思います。
主人公の勇者とその仲間達はもちろん、敵キャラにも鳥山先生的な魅力が満点です。
細かなモーションまで丁寧に作りこまれていて、見ていると思わず笑顔になれます。
・鳥山先生的なお話
お話はまさしくこれぞ王道って感じです。
シリアスとギャグのバランスが素晴らしく、一部オドロオドロシイホラー的な要素もあります。
ドンドン惹きこまれて、退屈することがありません。
正直未だにしゃべらないってのはどうなんだろうって、遊ぶ前は思っていました。
役者の芝居をそのまま取り込んで、ゲームキャラもりっぱにお芝居する時代です。
ゲームを遊んだ人が感情移入しやすいように声がないというのはどこかで見たことがありましたが、今のゲームと並べられてしまうとやっぱりマイナスになるんじゃないかと思っていました。
でも、遊んだらそんなことは全くの杞憂だったとわかりました。
確かに、頭の中で声が響く分その世界にどっぷり没入することができたと思います。
ドラクエ1~3の物語を濃縮して一本にまとめた感じでしょうか。
重たいシーンも少なくありませんが、ドラゴンボール初期のようなドキドキワクワクの雰囲気でそれを包み込み、どんどんお話に引き込まれていきます。
クリアーまで70時間ほど掛かったのですが、あっというまでした。
あと、ダイの大冒険的な設定(勇者の紋章とか)が取り入れられているのも、好印象でした。
・魅力的なキャラ
勇者の仲間が物凄く魅力的です。
端的に紹介します。
・ベロニカ
生意気幼女担当。
表情豊かでとにかく可愛いです。
テキストをここに入力してください ...
・セーニャ癒し担当。
おっとりした性格ですが、其の奥には強い芯があります。
・マルティナ
お色気担当。
強烈にお色気担当です。
・ロウ
亀仙人です。
・シルビア
オネエ&お笑い担当。
かなり笑わせてくれます。
・カミュ
妹が可愛い。
クリアーした今となってはどの子も愛おしくて仕方ありません。
・過去作の名曲をアレンジした名曲
今までのドラクエの曲がアレンジして使われています。
往年のドラクエファンには溜まらないと思います。
ラーミアの曲なんて、訳もわからず泣きそうになるくらいでした。
全体としてドラクエ総まとめのような感じで、これで完結と言われても納得できるような作品でした。
もちろん、これでドラクエが終わることはないと思いますし、終わっちゃうと物凄く寂しいんですけどね。
長らくドラクエに離れていた人が復帰するにはぴったりの作品だと思います。
気になった人は是非遊んでみてください。
ここでは紹介できなかった魅力もたっくさんありますからね。