きっかけは覚えてない。何となく話題になっていたのでプレイしてみようと思った。
初めは画面の美しさに心奪われた。登場人物も美しく魅力的で、フォトモードが使いやすかったのでスクリーンショットを撮りに撮りまくった。ただ、後半のステージはグロくなるから気を付けて、とツイッターで忠告されたからちょっと不安になった。
ゲームは一本道のスニーキングアクションで、退屈もしないけどすごい面白いというわけでもなかった。ただ、建築物など中世ヨーロッパの美しい世界観に見惚れた。
中盤までは滞りなく進んで、いよいよ後半まで来た。思ってたほどグロテスクではなかったので、そのままプレイを続けた。それよりも後半に行くにつれて難易度が上がっていくのがつらかった。僕は難しいゲームが苦手だったからだ。
何とか、ラスボスも倒し、エンディングは釈然としないものだったが、これがフランス情緒なのだろうと納得することにした。
とりあえず、取れそうな実績を回収するうちに気づいたのだが、実はこのゲームそんなに難しいものでは無かった。一週目では特に苦戦した最終チャプターも、素材を使って眠り薬を作ってしまえば敵も怖くなかった。おそらく、俗にいうエリクサー症候群に陥って、勝手に縛りプレイをしていたのだと思う。
と、まぁここまでつらつらと語ってきたわけですが、このゲーム別のブログではフランス産おねしょたゲームなどと言われたりしている。実にその通りだと思う。別におねしょたが好きというわけではないが、萌えの本場である日本でも、おねしょたを真剣に追及したゲームを作ることに挑戦してみてはいかがだろうか。
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