「DOOM(2016)」の版間の差分

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*DOOM(2016)


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"We were standing on the edge of discovery. A powerful technology with infinite possibilities.  
"We were standing on the edge of discovery. A powerful technology with infinite possibilities. Instead, we let them in. Fused an unholy union of flesh and metal. And now this brave new world has gone to Hell."
 
Instead, we let them in. Fused an unholy union of flesh and metal. And now this brave new world has gone to Hell."


- E3 2014 Teaser Trailer
- E3 2014 Teaser Trailer


Doom(以前はDoom 4と呼ばれ、新生DOOMとされた)は、Id Softwareによって制作され、Bethesda Softworksによって発売されたDoomのリブート作品です。
Doom(以前はDoom 4と呼ばれ、新生DOOMとされた)は、Id Softwareによって制作され、Bethesda Softworksによって発売されたDoomのリブート作品。
2016年5月13日、PC・PS4・Xboxで発売され、2017年にはNintendoSwitchで発売が予定されています。
2016年5月13日、PC・PS4・Xboxで発売され、2017年にはNintendoSwitchで発売が予定されている。
 
DOOM(2016)の攻略情報は [[DOOM(2016)/攻略]]
==開発の歴史==
 
新生DOOMはDOOM3の数年後から開発が始まり、2007年8月時点で、シリーズ4作目となるDoomがid Softwareの将来計画にあることをJohn Carmackが確認している。
2008年5月7日、id SoftwareがDOOMの開発が始まったことを発表。
 
 
2009年6月23日、ZeniMax MediaがidSoftwareを買収。
2011年に発売されたRageは、Electronic Artsから発売される予定であったが、Zenimax Mediaによる買収を受けBethesda Softworksからの発売へ変更された。
また、それ以前のゲームも全てBethesda Softworks販売に変更となった。
 
==特徴==
*DOOM(2016)では、id Tech 6が使用されている。
*DOOM SnapMap - 堅牢でパワフルで使いやすいゲームとレベルエディタ、あらゆるプラットフォームで無限のゲームプレイ体験が可能。特別な専門知識がなくても、すばやく簡単にマップをカスタマイズしたり、カスタマイズしたゲームプレイを追加したり、ゲームロジックを編集して新しいモードを作成できる。ゲーム内のボタンを押すだけで、即座にプレイしたり、友だちと共有したり、世界中のプレイヤーが利用可能となる。
*パワーアップアイテムにより、デーモンとしてプレイすることが可能。
*Fast-paced Deathmatchと大量のデーモンが押し寄せるCo-op。
*マルチプレイヤーは、Certain Affinityとの共同開発。
*キャンペーンはシングルプレイで、DOOM3の古い物語へと繋がっている。
*シングルプレイにはシークレットが存在し、初代DOOMをプレイすることのできるエリアも存在する。
 
==ストーリー==
本作のストーリーは火星を舞台としており。UAC(ユニオン エアロスペース コーポレーション)の火星基地が、実験により発生したデーモンに襲撃され崩壊。
施設内部の祭壇に封印されている「謎の男」が主人公。地獄と繋がった影響で、火星はデーモンに溢れており、主人公はDOOM Slayerとなり戦いに身を投じる。
 
==ゲームプレイ==
ゲームスピードはとても速く、スプリント、ダブルジャンプ、マントリングが可能。
 
Doomguyの移動速度はゲーム内に登場するほとんどの悪魔よりも速く、常に動くことが攻撃・防御の両方にとって重要である。どの武器にもリロード機構は無く(ただし弾薬はピックアップする必要がある)、HP方式でヘルスの自動回復も存在しない。その代わり、ダメージを軽減するために鎧が存在する。HP回復については、弾薬同様ヘルスパックをピックすることで回復が可能。
 
本作のキャンペーンでは、武器所持数に制限はなく、SnapMapには2武器の制限がある。武器は「武器ホイール」に表示さるが、切り替え時はリアルタイムで時間が消費される。
 
プレイヤーが近接戦闘で悪魔と戦うことができる「グローリーキル」(空手システム)が最も大きな特徴。デーモンが弱っている(オレンジ色に輝いている時)に接近することで発動が可能。グローリーキルを行うことで弾薬・ヘルスがドロップするので、プレイヤーは残忍なDoomguyと心を通わせることとなるだろう。 武器・Praetor Armorは改造が可能。
 
==マルチプレイ==
===ゲームモード===
 
===デーモン===
 
===パワーアップ アイテム===
 
===マップ===
 


==武器==


**開発の歴史
==敵キャラクター==


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==キャンペーン==


新生DOOMは、DOOM3の数年後から開発が始まりました。
==参考文献==
John Carmackが2007年8月時点で、シリーズ4作目となるDoomがid Softwareの将来計画にあることを確認し。
*DOOM (2016) Wikia | FANDOM powered by Wikia http://doom.wikia.com/wiki/Doom_(2016)
2008年5月7日、id SoftwareがDOOMの開発が始まったことを発表しました。

2018年5月9日 (水) 15:32時点における最新版


"We were standing on the edge of discovery. A powerful technology with infinite possibilities.

Instead, we let them in. Fused an unholy union of flesh and metal. And now this brave new world has gone to Hell."

- E3 2014 Teaser Trailer

Doom(以前はDoom 4と呼ばれ、新生DOOMとされた)は、Id Softwareによって制作され、Bethesda Softworksによって発売されたDoomのリブート作品。 2016年5月13日、PC・PS4・Xboxで発売され、2017年にはNintendoSwitchで発売が予定されている。

DOOM(2016)の攻略情報は DOOM(2016)/攻略

開発の歴史

新生DOOMはDOOM3の数年後から開発が始まり、2007年8月時点で、シリーズ4作目となるDoomがid Softwareの将来計画にあることをJohn Carmackが確認している。 2008年5月7日、id SoftwareがDOOMの開発が始まったことを発表。


2009年6月23日、ZeniMax MediaがidSoftwareを買収。 2011年に発売されたRageは、Electronic Artsから発売される予定であったが、Zenimax Mediaによる買収を受けBethesda Softworksからの発売へ変更された。 また、それ以前のゲームも全てBethesda Softworks販売に変更となった。

特徴

  • DOOM(2016)では、id Tech 6が使用されている。
  • DOOM SnapMap - 堅牢でパワフルで使いやすいゲームとレベルエディタ、あらゆるプラットフォームで無限のゲームプレイ体験が可能。特別な専門知識がなくても、すばやく簡単にマップをカスタマイズしたり、カスタマイズしたゲームプレイを追加したり、ゲームロジックを編集して新しいモードを作成できる。ゲーム内のボタンを押すだけで、即座にプレイしたり、友だちと共有したり、世界中のプレイヤーが利用可能となる。
  • パワーアップアイテムにより、デーモンとしてプレイすることが可能。
  • Fast-paced Deathmatchと大量のデーモンが押し寄せるCo-op。
  • マルチプレイヤーは、Certain Affinityとの共同開発。
  • キャンペーンはシングルプレイで、DOOM3の古い物語へと繋がっている。
  • シングルプレイにはシークレットが存在し、初代DOOMをプレイすることのできるエリアも存在する。

ストーリー

本作のストーリーは火星を舞台としており。UAC(ユニオン エアロスペース コーポレーション)の火星基地が、実験により発生したデーモンに襲撃され崩壊。 施設内部の祭壇に封印されている「謎の男」が主人公。地獄と繋がった影響で、火星はデーモンに溢れており、主人公はDOOM Slayerとなり戦いに身を投じる。

ゲームプレイ

ゲームスピードはとても速く、スプリント、ダブルジャンプ、マントリングが可能。

Doomguyの移動速度はゲーム内に登場するほとんどの悪魔よりも速く、常に動くことが攻撃・防御の両方にとって重要である。どの武器にもリロード機構は無く(ただし弾薬はピックアップする必要がある)、HP方式でヘルスの自動回復も存在しない。その代わり、ダメージを軽減するために鎧が存在する。HP回復については、弾薬同様ヘルスパックをピックすることで回復が可能。

本作のキャンペーンでは、武器所持数に制限はなく、SnapMapには2武器の制限がある。武器は「武器ホイール」に表示さるが、切り替え時はリアルタイムで時間が消費される。

プレイヤーが近接戦闘で悪魔と戦うことができる「グローリーキル」(空手システム)が最も大きな特徴。デーモンが弱っている(オレンジ色に輝いている時)に接近することで発動が可能。グローリーキルを行うことで弾薬・ヘルスがドロップするので、プレイヤーは残忍なDoomguyと心を通わせることとなるだろう。 武器・Praetor Armorは改造が可能。

マルチプレイ

ゲームモード

デーモン

パワーアップ アイテム

マップ

武器

敵キャラクター

キャンペーン

参考文献