DOOM(2016)

提供:GameDX.net
2017年10月1日 (日) 04:21時点におけるMit (トーク | 投稿記録)による版 (→‎ゲームプレイ)


"We were standing on the edge of discovery. A powerful technology with infinite possibilities.

Instead, we let them in. Fused an unholy union of flesh and metal. And now this brave new world has gone to Hell."

- E3 2014 Teaser Trailer

Doom(以前はDoom 4と呼ばれ、新生DOOMとされた)は、Id Softwareによって制作され、Bethesda Softworksによって発売されたDoomのリブート作品。 2016年5月13日、PC・PS4・Xboxで発売され、2017年にはNintendoSwitchで発売が予定されている。


開発の歴史

新生DOOMはDOOM3の数年後から開発が始まり、2007年8月時点で、シリーズ4作目となるDoomがid Softwareの将来計画にあることをJohn Carmackが確認している。 2008年5月7日、id SoftwareがDOOMの開発が始まったことを発表。


2009年6月23日、ZeniMax MediaがidSoftwareを買収。 2011年に発売されたRageは、Electronic Artsから発売される予定であったが、Zenimax Mediaによる買収を受けBethesda Softworksからの発売へ変更された。 また、それ以前のゲームも全てBethesda Softworks販売に変更となった。

特徴

  • DOOM(2016)では、id Tech 6が使用されている。
  • DOOM SnapMap - 堅牢でパワフルで使いやすいゲームとレベルエディタ、あらゆるプラットフォームで無限のゲームプレイ体験が可能。特別な専門知識がなくても、すばやく簡単にマップをカスタマイズしたり、カスタマイズしたゲームプレイを追加したり、ゲームロジックを編集して新しいモードを作成できる。ゲーム内のボタンを押すだけで、即座にプレイしたり、友だちと共有したり、世界中のプレイヤーが利用可能となる。
  • パワーアップアイテムにより、デーモンとしてプレイすることが可能。
  • Fast-paced Deathmatchと大量のデーモンが押し寄せるCo-op。
  • マルチプレイヤーは、Certain Affinityとの共同開発。
  • キャンペーンはシングルプレイで、DOOM3の古い物語へと繋がっている。
  • シングルプレイにはシークレットが存在し、初代DOOMをプレイすることのできるエリアも存在する。

ストーリー

本作のストーリーは火星を舞台としており。UAC(ユニオン エアロスペース コーポレーション)の火星基地が、実験により発生したデーモンに襲撃され崩壊。 施設内部の祭壇に封印されている「謎の男」が主人公。地獄と繋がった影響で、火星はデーモンに溢れており、主人公はDOOM Slayerとなり戦いに身を投じる。

ゲームプレイ

ゲームスピードはとても速く、スプリント、ダブルジャンプ、マントリングが可能。

Doomguyの移動速度はゲーム内に登場するほとんどの悪魔よりも速く、常に動くことが攻撃・防御の両方にとって重要である。どの武器にもリロード機構は無く(ただし弾薬はピックアップする必要がある)、HP方式でヘルスの自動回復も存在しない。その代わり、ダメージを軽減するために鎧が存在する。HP回復については、弾薬同様ヘルスパックをピックすることで回復が可能。

本作のキャンペーンでは、武器所持数に制限はなく、SnapMapには2武器の制限がある。武器は「武器ホイール」に表示さるが、切り替え時はリアルタイムで時間が消費される。

プレイヤーが近接戦闘で悪魔と戦うことができる「グローリーキル」(空手システム)が最も大きな特徴。デーモンが弱っている(オレンジ色に輝いている時)に接近することで発動が可能。グローリーキルを行うことで弾薬・ヘルスがドロップするので、プレイヤーは残忍なDoomguyと心を通わせることとなるだろう。 武器・Praetor Armorは改造が可能。

マルチプレイ

ゲームモード

デーモン

パワーアップ アイテム

マップ

武器

敵キャラクター

キャンペーン

参考文献